一度は住んでみたい 私たちの好きなヴィンテージマンションを紹介しています
東京の集合住宅の歴史を彩ってきた、様々な建物を、写真家の鬼海弘雄氏の写真と共に、紹介している本です。「東京人」1998年4月号から2001年3月号に「集合住…
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青山物産は、家に関わる仕事をしていますので、ご紹介する本も、家に関わる本で。タイトルは、「家の履歴書」平成6年から週刊文春でスタートした連載企画をま…
町を歩いていると、昔の地名、地形を垣間見て嬉しくなったことがある人は、この本楽しいと思います。もちろん私もその一人で、「赤坂のここは、こんなだった…
『室内』は、昭和30年に家具屋、建具屋、大工のための月刊誌として創刊され、コラムニストとしても著名な山本夏彦が発行人を務めていました。残念ながら、平…
ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエ、ワルター・グロピウスといった、日本の建築にも強い影響を与えた、モダニズムを代表する建築家や、サグラ…
ベルギー人建築家、オーギュスト・ペレによって、1903年(明治36年)、パリのフランクリン通りに鉄筋コンクリート造のアパートが建てられてから一世紀を経た…
日本、戦後の集合住宅の歴史を勉強していると必ず登場する集合住宅のひとつが四谷コーポラス(1956年)。「日本初の民間分譲マンション」という枕詞つきで登…
建築家・建築史家 藤森照信氏を知ったのは、確か、荻窪の近衛文麿邸「荻外荘」を杉並区が購入し、公園にするという記事を読んだことだったと思う。自社サイ…
僕の大好きな建築家・建築史家・建築探偵の藤森照信氏の著書。お会いしたことはないけれど、著書からにじみ出る街角の建築に対する愛情に共感するばかり。東…
日本の住まいの形を変えた「団地」。戦後10年経った1955年(昭和30年)、良質な住宅を大量に供給することを目的に設立された、日本住宅公団が開発した団地の…
アパートのすべて宮田慶三郎著 東京コープ社長 金剛出版 1964年(昭和39年)8月20日発行ヴィンテージマンション好きが集うと、必ずといっていいほど話題に…
はじめは15坪の平家。それから子供部屋ができ、リビングが広がり、サウナができて、バーベキュー暖炉ができる。子供が大きくなると、2階ができて書斎や屋根裏…