











Outline
物件名 | アルス瀬田 |
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住 所 | 東京都世田谷区瀬田2-31-2 |
建 築 | 昭和53年8月 |
構 造 | 鉄筋コンクリート造11階建 |
戸 数 | 87戸 |
分 譲 | 東急不動産 |
施 工 | 東急建設 |
Report
用賀に30年以上住んでいる友達に「アルス瀬田」について話したら、
「小学校の時に友達住んでたよ。当時はすごいお金持ちが住む、高級マンションって感じだったよ。今も雰囲気いいよねー」って。
確かに当時、東急が威信をかけて昭和53年に建てたマンションで、だからこその時間と共に熟成されたワインのように歴史と品格を感じます。
それは管理体制の良さ、何よりも住民が資産としてしっかりと維持管理してきたからだと思います。
東急のアルスシリーズは、マンションの敷地に余裕があっていわゆる、「いいマンション」が多いです。
桜新町の「アルス弦巻」なんかもその一つですね。
エントランスや外観は広尾ガーデンヒルズを彷彿させる佇まいで、敷地内にはシラカシの木に目を奪われます。また、2号棟側にマンションを覆うように様々な樹木が並んでいます。